2013年12月16日月曜日

2013/12/16

7時にホテルを出る。ホテルを出た後、知らないアドレスからメッセージが。
I am happy of you I understand u have left the hotel thanks for staying with you will in mind forever」とホテルのスタッフの一人からでした。寂しくなる。
自分は冗談が好きではないことからよく小さな喧嘩をしていた冗談が大好きなアデオスタッフの一人からも「I will miss dear but through God we shall meet again. Great all your family members & your friends too tell them Kenyan people loves them.」とメッセージがきて半泣きになった。一番歳が近かったから兄貴みたいな存在でした。気に障るところもあったけど。今思えばいい思い出。美化しているだけなのかもしれないけど…。
慌ただしくバタバタとブシアを去る。
ブシアに来るときの車では、腹痛を車酔いを恐れて爆睡することに徹していたけれども、度胸がついたのか今回はほとんど起きていた。
ブシア→ナンバレ→カカメガ→キスム→ケリチョウ→ナクル→ナイロビと約13時間の長旅。お尻がいたい。
500km以上のロングディスタンスだけどもカーナビなしで運転するのは本当にすごいと思う・・・・。
ブシアからはアデオスタッフと自分の二人でナンバレに向かい、スタッフの兄弟ともう一人のスタッフをピックアップし、カカメガでもう一人の兄弟をピックアップし全員揃って出発。5人旅でした。長距離バスと比べると、荷物がなくならないか、事故に合わないか、巻き込まれないかなどといった不安を抱くことなく移動することができるのはずっと運転してくれたスタッフの人のおかげです。ありがとうございます…。

ナンバレでは、だだっ広いサトウキビ畑を忘れまいと睨み付けるように眺め、変わる景色に気分が上がりながらカカメガに向かう。カカメガ、めちゃめちゃ都会に思える…。
兄弟の一人がカカメガ国立公園で森林を保護している仕事をしているらしく、話を聞きながら次に来た時こそは訪問しようと決める。
キスムに到着してから少し休憩。キスムはさらに都会…!建物が多いし、高い!
キスムはビクトリア湖沿岸に位置するので、漁業が盛ん。ナイロビで買うと高いからと、大きな魚を10匹購入。その場で鱗と内臓をとってもらい、塩をまぶして袋に詰めて車に乗せる。
キスムでものすごく親しげに手を振って挨拶してくる男性が。友人によると「they love Japanese」とのこと。「I think he doesn’t know I’m Japanese, he thinks I’m Chinese」と言うと、「He loves Chinese too. Because Chinese people give money to them, even Japanese」と聞き、うーん。いたとしてもごく一部の人なんだろうけどなぁ。
日本にいると自分が日本人だという意識は毎日そこまで強く抱かないけど、国外に出た時は自分が日本人だと感じることが多くなる。海外で何気なくする行動が、訪問先の現地の人に対してその訪問者の国の印象を与える責任は大きいと思う。訪問者の国が訪問先の国で知名度or存在が小さければ小さいほど、シンプルに捉えられやすいような…。うまく言えない・・。
ブシアの奥地で出会った人にとったら日本人と言えば自分を思い描かれるのかもしれないし。「日本人はたれ目で耳に変なアクセサリーを付けている」って印象を与えてしまっていたらどうしよう…。休日に出会った人にとったら日本では舌にピアスを開けるのが普通なの?という質問も何度かされたし。(きちんと否定しておきました。

そんなことを思いながらキスムを去る。
ケリチョウに入ると、メイズやサトウキビ畑の景観から変わりティー畑に。KERICHO TEAと商品名になっているほど、ティーの生産地として有名。果てしなく広がるティーは畑に圧巻。
13時を回って腹の虫がそろそろ騒ぎ出したのは自分だけじゃなかったようで、車を一時停止して道路沿いにあるマーケットを散策。其々、バナナや野菜、豆などを調達し車はそろそろパンパンに。車を止めるとものすごい勢いで野菜やフルーツ、そのほかの物を売っている人が集まり、窓から「これは?あれは?これは?」と物凄い勢いで薦めてくる。その中からソフトなメイズを選びぬき、5人でむしゃむしゃ食べながら再出発。
陽気でいい歳をしたお兄様方たちに囲まれながらムシャムシャと食べるメイズは格別。

ナクルに着くと、ずっときょろきょろしてしまうほど都会の風景に落ち着かなかった。お昼ご飯にありつき、パワーを取戻し再出発。ナクル、第4の都市と言われるだけある。ナイロビに近づくにつれて、食事の際の選択肢も増えていく。
ナイロビまでの道の途中、シカやシマウマを道路の脇に見たので、サファリはこれで我慢することに。普通に道端にシマウマがいるのは自分にとったら新鮮。だから余計に、車の窓からごみを捨てるのを見ると、すごく違和感を抱く。
『星の王子様』に出てくるバウバブの木がないかとひたすら探していたけど、結局なかった。ケニアのどこにあるのかは忘れたけど、ケニアにあるらしいです。いつか見てみたい。

ナイロビに近づくにつれて、ものすごい量の灯りが見えてくる。当分の間は慣れないだろうなぁ。
ブシアが田舎で超不便だった!って言うのではなくて、ブシアの生活に慣れすぎていたほど慣れていたから、単純に環境の変化に追い付いていないだけだろう。なので感動しっぱなし。大袈裟かもしれないけど。
ナイロビに到着前に、市内に滞在する日本人の友人から電話が。滞在予定のホテルの周りの道が封鎖されているとのこと…!
14日にマタツ爆破事件が起きたのと、それとはまた別にデモが起きていたことによるもの。
何とかホテルまでの道は封鎖されず無事に到着。到着して車から降りた瞬間人全員くしゃみをし出す。なんとデモを追い払う為に使われた催涙弾の残りガスによるものだそう…。なんと…。このホテルに泊まっても大丈夫なのだろうか…。
既に日が暮れており、デモのせいで滞在するホテルに電気がこなくなっていて、真っ暗だったということもあり少し不安に。
友人が来てくれてほっとした。ありがとう…。(;_:)
ブシアでの生活やナイロビの生活をお互いに話して、二人で爆睡。最後の方何話したか覚えていない。笑
今日から4日間ナイロビだ…!

2013年12月15日日曜日

2013/12/15


朝から胃が荒れまくって何度か吐く。サイバーに行くが停電で一時帰宅。
瓶ビール一本で二日酔い?
色々と重なって体調最悪。迷惑をかけてしまって申し訳ないです。

トムとブルーノに挟まれ、車でナンバレに。途中ファシリテーターの人とアイザックと合流し、車に乗りムソマへ行きジェーンさんに別れの挨拶をする。その後トムの実家に。大量の猫と犬…!鶏肉とブラウンウガリをいただく。ご馳走様でした。プライベートなのかオフィシャルなのかの区別はつかないけど、メンツを見る限りオフィシャルなメンツだし行事もそれっぽい。オフィシャルだとしたら、それはしちゃだめでしょ…。って思ってしまうことがよくある。評判に関わるのでは?と思ってしまうのは自分が気にし過ぎだから?ってかそもそもオン・オフの切り替えなんて必要ないのかもしれないけど…。昨日に続き、今日といい、明日が不安。最期の最期でもう…!

2013年12月14日土曜日

2013/12/14


今日は7時にオフィスの向かいにあるホテル(レストラン)に行ってマンダジ(揚げパンみたいなの)の作り方を教わりました。プチフェアエルとのこと。嬉しい。
昨日のは、予行練習です。
作り終えるところまではよかったけど、その後がひどかった。隣にいた赤ん坊に食べさせると、ものすごく顔を歪ませて吐き出すっていう…。
というか、なんでマンダジすら上手くできないの!と泣きたくなる…。
油を吸い過ぎていたみたい。そんな自分も食べた後、あまりにも油っこ過ぎて気持ち悪くなって、オフィスは開かないしで一時帰宅して何度か吐くっていう…。ここにきて何をしてるの…。
昼過ぎにオフィスが開き、ブシアオフィスの引っ越し作業。ついにナンバレに移ることに…!ナンバレオフィスを一目見ずにブシアを去るのは残念。きれいさっぱりブシアオフィスが空っぽになりました。
夕方まだ吐き気が残っていたけれどもフェアエルパーティー。まさかのトムがいる!唐突にいつも現れるから驚く。
メンバーは男性ばかりだったのがだいぶ肩身が狭く寂しいけれども、ありがとう。5人でQuill Hotelに行き、生バンドを見ながらお酒を飲む。
ケニアのブシアで、Incognitoalways thereを聴くとは思わなかった。大好きな曲だったのでものすごくテンションがあがりました。演奏してほしかったな…!
この1本のお酒が決定的に胃を荒すことになるとは予想だにせず。


その人なりのホスピタリティなんだろうけど、その人の期待通りに自分はリアクションできない。というか自分は嫌だからそうしない。相手に喜んでもらう為にどこまで譲歩するべきなのか。いつも考えさせられる。考えさせられる場にはいつもお酒があるので、おかげでお酒が嫌いになりつつある。
何も出来ないくせに、嫌なことにだけははっきり文句を言うのかよ、って自分に対する考えがあるので、中々中途半端な関わり方をしてしまっている。

これも、コミュニケーション力、なのかなー。コミュ力…。

2013年12月12日木曜日

2013/12/12


オフィス1日開かず。というか、オフィスがある建物自体開かず。予定が変更したなら知らせてほしい。けれども早起きで得した気分なので、ウガンダ国境沿いをうろちょろして帰宅。
フェアエルパーティーを開いてくれるとのことで、準備。というか、何故か自分がセッティングするっていう…。オーガナイズを担ってくれた人はキスムに行ってしまったのです。そのフェアエルパーティーの予定だけど鶏肉が大きすぎて、料理しきれないから明日に変更。てきとうw

hodi?(お邪魔してもいい?)」「Karibu Karibu(welcomewelcome)」のやりとりからいつもキッチンでの調理が始まる。

ホテルでスタッフの人とマンダジ作りに挑戦して、マンダジで晩御飯を済ます。何故かつかれていたので知らない間に寝てしまう。

2013年12月11日水曜日

2013/12/11


今日で実質ブシアオフィス研修が終わりました。というのも明日12日から16日まで、ケニア独立記念を祝うためのナショナルホリデーとのこと!
この日は3時にオフィスを閉める。バラバラと、何も言わずに帰っていくのを見て少しモヤモヤする。このモヤモヤはなんなんだろう。
なんで今日はこんなにオフィスを閉めるのが早いのかと聞くと、「Charismas mode has already started」とのこと。
モヤモヤを少し聞いてもらいながら、買い出しに。
ウガンダ国境沿いのマーケットに!
一人だと絶対にこられないようなマーケットでした。治安はおそらく全然大丈夫だけど、道が入り混じっていて、抜け道、さらに抜け道、さらに抜け道を抜けると騒がしいマーケットが…!一人だと完璧に迷子になりそうなところでした。
ウガンダの国境沿いにたくさんストリートチルドレンがいるのを垣間見る。

また明日ね、と言っていつものようにスタッフと別れる(が実際この日で最後でした。
この人が自分にとってブシアで1番信頼できて、ものすごく自分が懐いていた人だったので、このあっけない別れはすごく惜しい…。
maybe we can’t meet again. We will meet after we die」と前に言われた時を思い出しとても寂しくなった。
当たり前が当たり前じゃなくなった時にありがたく思うのは、毎度のことだけど…。
知らん間に小さな感謝も忘れるからなぁ。

ホリデーだと大体の店も閉まるので、溜まっていた銀行訪問を一気に済ませる。最後にバーッとやるあたり、夏休みの宿題を思い出す。計画性のなさは、昔と比べてもあまり変わっていない…。最後に訪問した銀行のマネージャーがものすごく親切な方で、持っていたなけなしの日本茶を渡して帰宅。梅昆布茶は、不人気だけど…。
いつも自転車タクシーを使う帰路を今日は徒歩で、1時間程かけて帰宅し、いつものようにホテルのキッチンを借りて晩御飯を作って就寝。大体いつも830分に食事を終える。
時間の流れはものすごくゆっくりのように思うけれども、気が付いたら時間が過ぎている。時間が早く過ぎるのか、それとも要領が悪いだけなのか…。
お風呂を上がって9時過ぎ。洗濯物をして930分。日記を書いて翌日の用意をして12時前には寝る。

前に失くしたといっていたUSB、見つかった。鞄の底の底の底に張り付いてた。よかった。


2013年12月10日火曜日

2013/12/8




ここ最近継続的にブシアタウン近くのすべての建物で電気がない状態が続いている。なんでなんだろう。

今日は日曜日ということで、朝は少し作業をして昼からは調査に出かける。予想以上に大変。というか自分が甘く見ていただけだけれども。
偏りなく聞いていくというよりかは、無意識に自分で勝手に聞く人を選んでいる気がする。「この人なら答えてくれそう」みたいな。
日曜日ということもあって閉まっている店が多かったけれど、目星をつけていたウガンダ国境近くにあるファッションセンターに行くことに。ムスリムが多いなーと思いつつも一軒ずつ話を聞いていこうと思ったけれども一軒目でこのファッションセンター内で働いている人のほとんどはソマリ系の人だと発覚。そしてソマリ系の人は歯ブラシではなく、ウッドスティックを使うということも教えてもらいました。(調査のテーマは歯ブラシにしました。)
どちらも知らなかったので勉強になりました。たまに見かける、小さいサトウキビを食べている人がいると思っていたのは、あれは歯を磨いている人だったようです。というか下調べ不足すぎてもう・・・。

大体3時間程歩き回って、今日は普段よりも暑かったので汗だくに。5時くらいになると開いている店が少なくなってくるので帰宅しようと歩いていると、履いていたビーサンがついに壊れた。マレーシアで友人に選んでもらったということもあり、ここから裸足で歩くのか・・・とかなりショックを受けていると通りすがりのお兄さんに声をかけられ、壊れたビーサンを見せてと言われたので見せると、近くにあった木の枝を折って、それを使って一時的に履けるように直してくれました・・・。ものすごい速さでものすごい手際よく直してくれたことに驚いてポカーンとしていると笑われた。
パパッと直してくれたあと「kuwa heri(good bye!)」と颯爽と去って行ったお兄さん、ありがとう。何も見返りもなく親切にしてくれたことが純粋に嬉しかった。
だけどもやっぱり15分ほど歩いていると、ほどけて再び壊れる。諦めて裸足で帰ろうと思った瞬間またもや知らない通りすがりのおじさんに「ついて来て。5kshあるなら、あの人に頼むと直してくれるよ」と声をかけられ、すぐ近くの靴の修理をしているおじさんを紹介してくれる。


そこでもものすごい速さで直してくれました。本当に5kshでいいのかと思うくらい。
こうやって物を長く大切に使い続けるんだ、と感動と感心で、アホみたいに握手して帰ってきました。2年弱使っているビーサンも、まだまだ履けそうです。よかった。
治ったビーサン。履き過ぎてもうボロボロだけど…。


もはやスキップしているんじゃないかと思うくらいるんるんで帰っているとマサイ族の人と出会い囲まれる。多くはないけれども、ブシアにもマサイ族はいる。私でもマサイの人だと判断できるのは、きれいな原色の、大きな布を羽織っていて、耳には大きな穴があるから。恥ずかしながら、中学生くらいのときの自分はケニアにはマサイ族しかいないと思っていた時期もある。そんな自分は、マサイの人を見るとまだ少し見つめてしまう。
私「(マサイだ・・・!)
マサイの人「Mzungu・・・!」
というやりとりはすれ違い際に何度かしたことがあったけれども、今日は初めて話しました。親指を立てられて意味を聞くとniceI love youというような意味だそう。
うろ覚えのマサイ語の挨拶しかできなかったけれども新鮮で楽しかった。
明日から最後の1週間が始まる。ついに現実味を帯びたカウントダウンがはじまる。と思いきや全然実感はないけれども。
最後の一週間気を緩めないようにしなきゃ。

2013/12/6











この間スタッフの一人とウガンダに炭とメイズを買いに行ったときの写真。

これまで計3回ウガンダに侵入している。1度目は交渉して、2度目は何も言われなかった。2回目のときに、警備の人が木の下でいるのに気づかず後からスタッフの人に教えられたときに「つかまらない?大丈夫?」と聞くと「ハクナマタータ!(問題ない)」「・・・!」
何で止められなかったのか聞くと、「さあ、暑いから木の下から出たくないんだよきっと」言われ笑っていたけれども3度目の今日は止められた。少しならいいよ、と許可をもらい警備の人の目の届く範囲で買い物をして早々とケニアに帰国。
自分もついに、ウガリ用のメイズを購入・・・・!そのままメイズを粉にするために機械がある場所に行き、メイズフラワーが出来上がる。
機械。

それを頭に乗せて歩いてスタッフと別れ帰宅。2日に1度はホテルのキッチンをお借りして、自炊をしている。
ホテルのキッチン。

野菜は調達して、ウガリだけをホテルでオーダーするという生活だったけれども、この日ついにメイズフラワーまで自分で調達するようになったので、ウガリも自分で作るようになった。いつも火傷するけど。
色が少し黄色がかっていて、バサバサしているのでホテルでオーダーするウガリよりも正直美味しい。食生活は怖いくらいにどんどんとブシアに適応している。
ブシアの女性の肌がものすごくすべすべしていて、はりがあって、理由を尋ねると「ウガリを食べているから」と言い、腹痛が治ったと言うと「ウガリを食べたから」と言い、反対に、お腹が痛かったときに昨晩何を食べたか聞かれ「自分で作ったウガリ」と答えてどんな言葉が返ってくるのかと少しニヤニヤしていると「自分で作るからだよ」。ウガリは一切悪くないらしい。ウガリってすごい、と何も疑わずに自分も食べている。
スーパーでブラウンウガリの粉を見つけたので買って、ホテルに戻りバックパックの底に詰めようとしているときに、パックされているはずのフラワーの中に大量の虫が。飛ばないハエみたいな小さな虫。
捨てるべきか迷ったけれども勿体無いのでフラワーの中から一匹一匹取り除くことに。
スーパーで買った意味・・・。パックされている意味・・・。と一人文句を言いつつも、文句を言うのは自分くらいなのかもしれないとも思いつつ、20匹以上取り除き終了。さすがにこれを日本の友人に食べさせるのも気がひけるので、自分用にする。